ArcGIS

流域抽出手順 (fillDEM→Flowdir→Flowaccが終了したあと)

  1. flowaccmulationデータを再分類し、流路=1 その他=Nodataにする

spatial analyst tool →再分類→再分類>

  1. 1のデータを流路ポリラインに変換する

spatial analyst tool→水文解析→河川ラスタをフィーチャに変換  *ラインの単純化のチェックを外す>

  1. ポイントデータを流路ポリラインにフィットさせる
	<リニアリファレンスツール→ルートの作成 入力データ:流路ポリライン RID:ARCID>
	<リニアリファレンスツール→ルートにそってフィーチャを配置 入力データ:ポイントデータ&作成したルート>
	<ルートイベントテーブルを右クリック→ルートイベントの表示 *テーブルオブコンテンツをソース[タブ]に切り替えるとテーブルが表示されます>
	<ルートイベントレイヤを右クリック→エクスポート>
  1. 3のデータをラスタに変換する
	<変換ツール→ラスタへ変換→"ポイント→ラスタ" *セルサイズにはflowaccmulationデータを指定する >
  1. 4とflowdirectionのデータを用いて流域を抽出する
	<spatial analyst tool→水文解析→集水域ラスタの作成>

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Last-modified: 2014-08-01 (金) 10:33:03 (3549d)