ArcGIS
ArcGIS10における幾何補正
- 対象の画像をコンテンツに追加
 
- ツールバーより「ジオリファレンス」を表示
 
- 「ジオリファレンス」ツールの「レイヤ」で幾何補正対象の画像を選択
 
- コンテンツに座標基準となる地図を追加し、全体を表示する
 
- 「ジオリファレンス」→「表示範囲」でフィットを選択(対象画像を基準図に合わせてくれる)
 
- 「コントロールポイント」で、対象画像→基準図の順に座標の基準となるポイントを決定する(3点以上)
 ※直接、緯度経度を入力してもよい
 
- 「リンクテーブルの表示」で誤差(残差)を確認
 
- 「ジオリファレンス」→「レクティファイ」で詳細設定を行う、「保存」で幾何補正実行
 
※ArcGIS10では、ツールバーのコマンドは処理の進捗状況が表示されないので注意