GDALでモザイク処理のバックアップ(No.1)

バックアップ一覧
差分を表示
現在との差分を表示
ソースを表示
GDALでモザイク処理へ行く。
- 1 (2011-11-20 (日) 09:38:47)
- 2 (2011-11-20 (日) 09:51:36)

GIS/RS一般 20101202

#　処理1：JGD2000緯度経度のままで全道のDEMをモザイク

	#　コマンドプロンプトを起動しカレントディレクトリを	#  データ格納場所に変更
	cd /d D:\DEM\GSI_50m
	#　.img拡張子のついた	#　ディレクトリ内のすべてのファイルのフルパスを	#　list.txtに出力
	dir /b /s *.img>list.txt
	#　OSGeo4wシェルからgdal_merge.pyを使用してモザイク処理を実施	#　--optfile　でlist.txtを読み込むことで、処理対象ファイルを指定する	#　-init　でNodata(海の部分)は"-9999"と指定
	python C:\OSGeo4W\bin\gdal_merge.py -o D:\DEM\GSI50m\merge.img -init -9999 --optfile D:\DEM\GSI50m\list.txt
	#　モザイク処理の所要時間：全道分で3分程度

#　処理2：投影変換

	#　gdalwarpを使用してJGD2000緯度経度からJGD2000UTM54帯のデータへ変換	#　-tr で解像度を50m×50mと指定
	gdalwarp -s_srs EPSG:4612 -t_srs EPSG:3100 -dstnodata -9999 -of HFA -tr 50 50 D:\DEM\GSI50m\merge.img D:\DEM\GSI50m\merge_j2ku54.img
	#　投影変換処理の所要時間2分程度

GDALでモザイク処理 のバックアップ(No.1)

GDALでモザイク処理のバックアップ(No.1)