[[ArcGIS]] *流域抽出手順 (fillDEM→Flowdir→Flowaccが終了したあと) [#z0ff82e0] -1) flowaccmulationデータを再分類し、流路=1 その他=Nodataにする <spatial analyst tool →再分類→再分類> -2) 1)のデータを流路ポリラインに変換する <spatial analyst tool→水文解析→河川ラスタをフィーチャに変換 *ラインの単純化のチェックを外す> -3) ポイントデータを流路ポリラインにフィットさせる <リニアリファレンスツール→ルートの作成 入力データ:流路ポリライン RID:ARCID> <リニアリファレンスツール→ルートにそってフィーチャを配置 入力データ:ポイントデータ&作成したルート> <ルートイベントテーブルを右クリック→ルートイベントの表示 *テーブルオブコンテンツをソース[タブ]に切り替えるとテーブルが表示されます> <ルートイベントレイヤを右クリック→エクスポート> -4) 3)のデータをラスタに変換する <変換ツール→ラスタへ変換→"ポイント→ラスタ" *セルサイズにはflowaccmulationデータを指定する > -5) 4)とflowdirectionのデータを用いて流域を抽出する <spatial analyst tool→水文解析→集水域ラスタの作成>