grass_gis
ベクトルマップの基本的なテーブル操作 †
テーブル操作一般はメニューバーの"データベース"経由で行います。
(そのうち属性テーブルマネージャからできるようになってほしい・・)
- 列の追加(v.db.addcol)
- データベース→データベース接続→列の追加
- 追加する列名(ex. width)とデータタイプ(ex. double precision)を指定する
(入力例 width double precision)
- 対応している主なデータタイプ
可変長の文字列:VARCHAR() このデータタイプの解説はこちら
整数:INT
浮動小数点:DOUBLE PRECISION
日付:DATE
- 列の削除(v.db.dropcol)
- データベース→データベース接続→カラム削除
- ベクトルマップ名と削除したい列名を選択し実行
- 値の更新(v.db.update)(フィールド演算のようなもの)